★ 子どもたちの未来と日本社会の未来のために ★
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よびかけ人からのメッセージ


■ 池田香代子(翻訳家)

 「米百俵」はどこに消えたのでしょう。あのときから教育予算はますます減り続け、いま や先進国中最下位です。 子どもも教師も親も、教育行政担当者も、市民として声をあげ、教育を取り戻しましょう。
 
賛同書の送付
 本会の趣旨、主張に賛同される方は、下記の「賛同書」(PDF)を出力し、必要事項を明記のうえ、事務局へお送りいただけると幸いです。
お問い合わせは、別項の連絡先へ電話(FAX)またはメールでお願いします。

賛同書 賛同書 (78.7kb)
カンパのお願い
 活動をすすめるために、カンパをお願いいたします。一口1000円ですが、ぜひ複数口のカンパをよろしくお願いします。

【郵便振替】
口座番号:
00170-0-616245
加入者名:
教育子育て九条の会
■ 上原公子(元国立市長)

 「憲法の理想の実現は、根本において教育の力に待つべきものである」とした教育は、政治的圧力にねじ伏せられようとしています。平和は、教育を取り戻すことから始まります。「子どものために」の一点に力を合わせ、大きな連帯が、今緊急に必要です。
■ 尾山 宏 (弁護士)

 憲法9条は戦争の被害体験だけではなく、加害者認識によって裏付けられなければならない。海外から「日本人には加害者意識が欠けている」と批判されないよう、学校教育で日本の過去の加害を教えなければならない。
■ 田中孝彦 (教育学者)

 今、日本の子ども・若者たちと一緒に、憲法13条の「生命、自由及び幸福追求」の権利、26条の「教育を受ける権利」、そして9条の「戦争放棄」の宣言の意味について、語りあい考えあいたいと思っています。
■ 三上 満 (元全教(全日本教職員組合)委員長)

 子どもたちの心に人間への尊敬と明日への希望がはぐくまれることは、平和への最大の保障です。憲法9条を失うことは、明日に生きる希望の大黒柱を失うことです。子どもとともに生きてきた教育者の一人として、全力をつくします。
 
連絡先  TEL&FAX:03-6265-6468
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2
       ステージビル17階 1706号